門番KU30型
門番KU30型の設置例
15年前のシートシャッター(三和シャッター製クイックセーバー)を、門番KU30型へリニューアルしました。



こちらのシートシャッターは、巻上げ方式ではなく、初期の型に見られる「たくし上げ方式」です。
その為開閉スピードが遅く、ヘッドスペースが大きい為、有効開口高さが制限されてしまいます。
気密性におきましては、レール部分にクリアランスが多く設けられているため、空調管理、外気による埃、虫等に影響が出ます。
空調管理、外気による埃、虫等に影響が出ます。
今回の門番リニューアルにより、それらの問題が解消されました。
古いシャッターを外し、新規設置用の鉄骨下地を組みます。


下地工事が完了したら、門番本体をセットします。



起動スイッチは、ポール型光電管です。



調整後お引渡しです。

高速シートシャッターのリニューアルについては、メーカーは問いません。お客様のご希望に合う製品を、弊社が責任を持ってお届けいたします。