倉庫内にカーテン間仕切工事
設置例
倉庫内にカーテン間仕切工事を行わせて頂きました。
試作品製作をしたり、臨場感溢れる展示場としてご使用されるとの事です。
こちらのお客様もHPをご覧になりご注文を頂きました。
関西地区からおいで頂き綿密な御打ち合わせも致しました。
倉庫をお借りしてのブースなので、引き渡し時の事を考え【溶接不可】・現状復帰の条件がありました。
そこで考えた施工方法は電路支持材を用いた施工方法です。
ここ最近この施工方法をご要望されるお客様が増えてきております。

既存のH鋼にダクター(下地)のみ施工

実際にカーテンを吊った写真
完成までの流れ

既存のH鋼に下地(ダクター)を通し、全ネジを吊る準備をします。

天井よりカーテン高の下地まで吊り下げ、揺れ・ブレを除去します。

レールを吊り付ける為の下地工事がほぼ完了した状態です。

レールを取り付けカーテンの吊り込みをします。
この施工方法の優良点はカーテン高の調整が自由に変更出来る点! 全ネジの長さを調整するだけです。(数10mm程度!)

レールを取り付けたカーテンの別角度からの写真です。

施工完了!
お客様には大変喜んで頂きました。
施工概要
地域 | 埼玉県 |
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施工内容 | 倉庫内にカーテン間仕切工事 |
工期 | 施工日数2日 |
設置部材 | ターポリン |